火曜日

想定外のストレス

欲求不満、昔はこのようなととをフラストレーションと言っていたように思うが、最近は聞かれない。これも国際基準なのか、精神ストレスの1つにまとめられた感がある。

ストレスに対する耐久力が弱い、逆に、過大なストレスを受けてしまうなど、いずれも、自分が予測しなかった状況に陥ると、振る舞うことができない。抜け出すことができずに長期化すると、生活面に様々に症状が現れてくる。

● 社会は、辻褄が合っていないもの

すこしの間、気にしないようにすることはできても、脳は覚えている。経験的に同じような状況が訪れそうになると、脳は察知して構えてしまうが、それで自分にとって適切な行動ができるわけではない。
なぜなら、脳は最適解を持っていないのだから。

●「悩みすぎない」 .....

「原因をほっておけ」と言っているのではない。問題解決に向かって考えることは必要ですが、矛盾することが多い社会だから合理的にまとまるはずがなく、矛盾が無くなることはない。
矛盾が見えてきたら、それは矛盾として置いておく。自分には矛盾でも相手が喜ぶのであれば、喜ばせてあげればよい。
ちょっとの微笑みを添えておくと、相手も了解してくれる。

●「ストレッサーから遠ざかる」 .....

解決策が無いときは、ひとまず回避する、視界に入れない、真剣にしないこと。しかし、自身が加わっている現実に矛盾を抱えているとき、 違う社会(コミュニティー)に行きなさいということかもしれない。脳はそう考えているのかもしれない。

●「続けるからいけない」 .....

四六時中、それを続けるから脳は疲れる。90分以上、同じテーマを考え続けないこと。特に、ストレッサーのことは1日1回だけ考え、あとは違うことをする。混乱を続けて時間を失うよりも、90分/dayの方が脳にはよい。

●「社会生活に必須の"生きる目標"」.....

目的を創っていない?、忘れていた?..... 、いずれにせよ、自分の目標を確認して、なにをするのかハッキリさせよう 。
自分の目標にたいしての位置づけができると、取り組む意味がそこにある。

●「問題解決と行動」 .....

この2つの能力が人生に追いついてこないと、知らない世界、経験のない世界は苦しくなる。が、しかし、新しい経験を現実社会で始めないと問題解決能力は養えない。

このことは、ネット社会でのバーチャルなコミュニケーションや、攻略本に解答があるようなゲームで購うことはできない。
このようなネットワーキングの毒に感染してしまったことも大きな原因かもしれない。いずれにしても「人と上手くやっていくこと」に不慣れな人が多くなっている。

前に出る、だいじなことです。
しかし、何かに急き立てられている。
急き立てているのは、自分の心だということに気づけばよい。


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