水曜日

カブ(蕪)の陰陽

蕪(かぶ)の陰陽 
根の部分は陰性3程度、
肥大した胚軸の部分は陰性4程度。体を冷やす食べものです。


蕪(かぶ)の旬は、1-3月と10-12月

春蕪と秋蕪があり一年に2回、旬を迎える蕪のもともとの旬は秋です。
蕪は、サラダや、お吸い物、漬物など 様々な利用方法のある日本古来の食材で、葉、根 共に食用となり、日本料理には欠かせません。

蕪の葉は、カロチンや、ビタミンCなどが豊富な緑黄色野菜。
肥大した胚軸の部分は、ビタミンC,カルシウム、鉄分、カリウム、と栄養豊富です。

大根と良く似た栄養素をもち、やはり消化酵素も豊富に含んでいます。
デンプン質の消化を助けるジアスターゼ、蛋白質の消化を助けるアミラーゼなど、胃腸の弱い方や、胸焼けをしている時など、消化を助けてくれます。

消化酵素は加熱すると失活しますので、消化酵素の摂取を考えるときは、生食か、漬物などで食べると良いでしょう。

陰陽をみると
根の部分は、陰性度3程度。
葉の部分は、陰性度4程度。根と葉では正反対ですね。

■ 旬の野菜 春カブ(蕪):春蕪(かぶ)が美味しい時期(1月〜3月)
■ 旬の野菜 秋カブ(蕪):秋蕪(かぶ)が美味しい時期(10月〜12月)

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美容のダイエット・健康維持のダイエット・メタボ脱出ダイエット ... そこで、アミノ酸ダイエット・低インスリンダイエット・骨盤ダイエット・リンパダイエット・脂肪燃焼ダイエット ... 目的や方法は十人十色だけど、成功の基本は3食の食べ方。旬の野菜を食べ続けていれば大抵のダイエットは成功する、リバウンドはしない。体の中からキレイを作るためにも野菜は欠かせない。